12月３日（水）の３校時に、地域貢献の一環で、FC今治の２名の皆様が来てくださり、サッカー教室を行いました。寒風の吹く中でしたが、子どもたちは元気いっぱい、コーチ２名の方がやさしく指導してくださり、夢中でボールに触れて楽しんでいました。ミニゲームもして、笑顔いっぱいのサッカー教室でした。
　授業の後は、「楽しかった！」「またサッカーしたい!」と言っている声がたくさん聞こえてきました。

　FC今治の皆様、ありがとうございました。

　FC今治は、 Jリーグ２部に昇格して、J1目指して頑張っています。　

　　　　　　　　　　　応援よろしくお願いします。

　　

　　

　　　

　　　

　　　　

　　　

　　

　　

　５時間目に、「令和７年度東予東中校区小中連携防災教育」をオンライン会議で行いました。４つの小学校の６年生と東予東中学校の２年生で、「学校が避難所になった時に私たちができること」について考えを出し合いました。講師の深見聡志様は、「まずは、避難所での生活を想定し、誰が何に困るのかに気付くことが防災の第一歩。そして、気付き考えたことを友達や家族と確かめ合うことが重要だ。」と仰っていました。今日は近隣の地域の、同世代の友達の考えを聞く貴重な機会となりました。今日の子どもたちの学びを、ぜひ、ご家庭でも確かめていただければと思います。

　寒さが厳しくなってきましたが、子どもたちは元気いっぱいです。２年生は、体育の授業でボールけりをしました。はじめはなかなかうまくけれない子もいましたが、やっていくうちに前に飛ぶようになりました。お友達とパスをしたりしながら楽しみました。

　　

　　

　　

　　

　５年生は、12月２日～３日までの２日間、県の学力診断調査を実施しました。今のテストは、１人１台タブレット端末を使用し、EILS（エイリス）という自動採点ソフトも利用します。得点結果だけでなく、今まで学習した内容の定着度を知るための指標として活用していきます。

　５年生全員、集中してテストをがんばっていました。６年生になった４月には、全国学力診断調査も控えています。未来塾も始まり、５年生は学力アップにがんばっています。

　　

　　　

　　　

　　

　１１月２９日（土）に西条市PTA球技大会が開催されました。本年度より、猛暑を避けるため１１月開催となりました。本校からは、単独で混合レクバレーチームと東予東中学校・多賀小との連合チームで、ソフトボールチームが出場しました。

　混合レクバレーチームには、教職員も４名参加し、保護者の皆さんと親睦を深めることができました。雰囲気も良く、大接戦の試合までもつれる好ゲームで応援にも熱が入りました。1勝1敗の成績でしたが、和気あいあいと楽しくプレーして、半日楽しい汗を流すことができました。

　連合ソフトボールチームには、安藤会長さんと高橋副会長さんが参加して活躍しました。リーグ2位の準優勝という素晴らしい成績を納めました。子どもたちのソフトボールも連合チームになっており、他校との良い親睦も図ることができました。

　今まで夜の練習をしながら、壬生川小PTAの親睦も深まったと思います。参加してくださった皆様、お疲れ様でした。