5・6年生 起震車体験
2025年11月28日 15時05分防災学習の一環として、西条西消防署の方に来ていただき、起震車体験を行いました。実際の地震の揺れを再現した車に乗り、子どもたちは身を守る姿勢や家具の固定の大切さを学びました。体験後には、「こんなに揺れるとは思わなかった」「これから家でも準備をしておきたい」などの感想も聞かれ、災害への意識を高める貴重な機会となりました。ご家庭でも、災害時の備えについて話し合われてみてください。
〒799-1341 愛媛県西条市壬生川425番地2 TEL0898-64-2022 FAX0898-64-2096
■ 感染症流行に伴う注意喚起について
現在、校内でインフルエンザにかかる児童が増えてきています。
*こまめな手洗い・うがいを行ってください。
*十分な睡眠と栄養バランスのよい食事で免疫力を整えてください。
*咳が出る場合は、マスクを着用してください。
*咳・のどの痛み・だるさなどの症状をこまめに確認してください。
*体調がすぐれない場合は、無理をさせず自宅で休養させてください。
本校でも、「換気の徹底、手洗い・うがい指導、健康観察の強化」など、
感染症対策を一層進めてまいります。
(朝の欠席連絡は、マチコミメール(前日から可能) です。ぜひご利用ください。)
自転車走行中の交通事故を防ぐため、下の内容について、今一度お子様と一緒にご確認ください。
① ヘルメットの着用
② 交通規則の遵守(一時停止、左側通行等)
③ 薄暮の早目のライト点灯と反射材の使用
④ 自転車の定期的な点検 など
状況を想定した安全についても併せて、ご確認ください。
★ 安全な登下校・迷惑駐車の回避へ、送迎時等は運動場側・学校敷地内をご利用ください。
防災学習の一環として、西条西消防署の方に来ていただき、起震車体験を行いました。実際の地震の揺れを再現した車に乗り、子どもたちは身を守る姿勢や家具の固定の大切さを学びました。体験後には、「こんなに揺れるとは思わなかった」「これから家でも準備をしておきたい」などの感想も聞かれ、災害への意識を高める貴重な機会となりました。ご家庭でも、災害時の備えについて話し合われてみてください。
11月に3回、4年生体育科保健領域の授業を、養護教諭と共に行いました。体の発育からよりよい生活まで、大切な内容を幅広く学習しました。命の誕生で「へその緒」の話があり、養護教諭が持参した実物のへその緒もみんなで見ました。興味津々な子どもたち!体や心の成長・発達の早さや程度等には「個人差」があることをしっかり学ぶことができました。
本年度も12月~2月の期間、学校・家庭・地域連携推進事業として
地域未来塾とは
未来を担う子どもたちの成長を支えるには、地域と学校が連携・協働した社会総がかりで教育を行うことが必要です。そこで、授業後の放課後等に、地域の教員OBの方々の協力を得て、家庭学習の仕方や基礎・基本を重視した学習を中心とした学習支援によって、子どもたちを育成するとともに、地域創生の実現をめざす取組が重要です。その取組の一つが、地域未来塾です。
5年生は、今日から未来塾が始まりました。元壬生川小校長の鎌田先生、元壬生川小教頭(元校長)の越智先生、学校評議員(元校長)の河村先生、地域コーディネーター(元校長)の十河先生、の4名の先生がお越しくださっていました。希望者約10名あまりの5年生の子どもたちが放課後1時間程度、真剣に頑張っていました。これからの申し込みもOK‼です。
いつもありがとうございます。今年も子どもたちのためによろしくお願いします。
4年生は、社会科の防災の学習を防災センターで、理科の星の学習を愛媛県総合科学博物館のプラネタリウムで実際に体験しながら学習をしました。なかなか教室では味わえない学習を行い、子どもたちも良い勉強になりました。本物に触れる学習は子どもの心に残ります。そして、そこから探究的な学習が広がります。どんどんいろいろな不思議を自分で調べて学習に生かして欲しいものです。
天候にも恵まれ、少し肌寒い中でしたが、お弁当をもって遠足気分で楽しい1日を過ごしました。
5年生は、丹原文化会館で行われた音楽フェスティバルに出場しました。午後の部 2番目の出場でしたが、合唱・合奏「サウンド・オブ・ミュージック メドレー」を、すみきった歌声と息の合った演奏が、丹原文化会館に響き渡りました。聴いている会場のみなさんも幸せな気持ちになりました。
先日、150周年記念の学習発表会で演奏した通り、本番でもバッチリでした。朝や昼休み、授業中に練習してきた成果を十分に発揮して、すばらしい発表ができました。
応援に来てくださった保護者や地域の皆様、ありがとうございました。