9月16日(水) 「わんぱく寄席」がありました
2020年9月16日 18時26分午後から、文化庁主催 文化芸術による子供たちの育成総合事業「わんぱく寄席」がありました。落語や紙工劇、6年生有志による小噺や太鼓もありました。多くの子どもたちが「面白かった~」「本物の落語を聞いたのは初めてで、とてもよかった~」「笑いすぎて涙が出そうになりました」と話してくれました。6年生の小噺や太鼓もとても上手でした。
午後から、文化庁主催 文化芸術による子供たちの育成総合事業「わんぱく寄席」がありました。落語や紙工劇、6年生有志による小噺や太鼓もありました。多くの子どもたちが「面白かった~」「本物の落語を聞いたのは初めてで、とてもよかった~」「笑いすぎて涙が出そうになりました」と話してくれました。6年生の小噺や太鼓もとても上手でした。
今日は午後からのわんぱく寄席本公演を前に、6年生は本公演で演劇するためのワークショップを行いました。
まずは「落語」の世界を紹介していただきました。何気なく見ていた落語でのしぐさや表現の仕方が、詳しく分かりました。
次は、落語家さんが登場するときの「寄席音楽」と会場へ入るお客さんを出迎える「一番太鼓」の説明と練習です。
続いて、本公演で落語を披露するための代表児童による練習です。
最後にみんなで寄席踊り「かっぽれ」を踊りました。普段の動きにはない面白い振り付けに、自然と笑顔が溢れていました。
初めて体験する落語の世界でしたが、楽しみながら日本の伝統芸能を学ぶことができました。
「壬生川お話クラブ」の方が、今日の1年生、2年生、6年生の読書タイム(8:00~8:10)に来られて、読み聞かせをしてくださいました。
1年松組の様子です。
1年竹組の様子です。
2年松組の様子です。
2年竹組の様子です。
6年生の様子です。
今日は、東予東中学校から3名の先生方をお招きして、学校説明会が行われました。
中学校生活の流れや学校行事について、スライドやDVDを見ながら紹介してくださいました。
中学校の迫力ある運動会の様子や活気ある部活動の映像が流れ、6年生のみなさんも興味をもって真剣に見ていました。
説明会の後半は、中学校生活への質問タイムがありました。
中学校での教科や学習時間のこと、部活動のこと、先輩や先生の雰囲気など、中学校へ進学するために疑問に思ったことを、お二人の先生方に時間いっぱい聞いていました。
中学進学まであと半年。それぞれの進路や中学入学までの準備を、今日の説明会で教えていただいたことを生かし、充実した学校生活を送ってほしいと思います。
3年生の1時間目の授業の様子です。
松組は算数「重さ」で、はかりについて学習していました。しっかりと考え、意見を発表していました。
竹組は国語でローマ字の練習をしていました。大文字や小文字を丁寧に書いていました。
2年生の2時間目の授業の様子です。
松組は国語で早口言葉の学習をしていました。みんなで早口言葉を確認してから、ペアになって練習していました。
竹組は算数でした。図を使って分かりやすく解くまとめをしていました。
4年竹組の3時間目は道徳でした。人権・同和教育についての研究授業をしました。「いじめを解決するために何が大切だろう」という問題について、資料「勇気を出して」を使ってみんなで考えました。