非常持出袋で登下校しました
2020年7月2日 17時56分防災学習の一環で、家庭で準備した非常持出袋を背負い、実際に自宅から避難場所に指定されている学校までの距離を歩いて登校しました。
5時間目の振り返りでは、「軽かった」「紐が肩に食い込んで痛かった」「荷物が多過ぎた」「重く感じた」など、実際に背負ってくることで、たくさんの考えや課題をもつことができました。そして、本当に必要なものは何かを再度考え、友達の非常持出袋の中身も参考にしながら、生きるために自分に必要なものを考えました。家庭で保管する非常持出袋も、これからは定期的に見直してほしいと思います。