スマートスクール実証事業とは

 下記の二つの事業を一体的に行ってきました。 

◇文部科学省「次世代学校支援モデル構築事業」

 児童の学習データ(学習履歴や学習成果物等の授業・学習の記録)を校務にもつなげ、可視化することで、教員の学習指導や生徒指導等の質の向上や学級・学校運営の改善を資することを目的にした実証。

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 ◇総務省「スマートスクール・プラットフォーム実証事業」

 児童や教職員が教室、家庭等で授業や自己学習に利用する「授業・学習系システム」と教職員が職員室等で出欠管理や成績評価等に利用する「校務系システム」との間の安全かつ効率的な情報連携と、当該連携により生成されるデータの効果的活用を実現するシステムについての実証。

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本校の具体的な取組 

6年 社会科「町人の文化と新しい学問」

2018年10月12日 13時41分

資料から江戸の町の様子について気付いたことを話し合い、江戸時代後期の社会がどのようなものだったのか考えを深めました。

タブレットPCを活用して一人一人が資料を細かく観察できるようにしました。オクリンク機能により、簡単にプレゼンを行うことができ、より自分の考えを分かりやすく伝えることができました。また、電子黒板にみんなの考えを手軽に表示することもでき、より学びを深めることができました。