ICTを活用したスマートスクール実証事業校内研修会
2018年9月19日 18時10分ICTを活用したスマートスクール実証事業の校内研修会を行いました。
今回の研修で、児童も使用するタブレットPCアプリ「ミライシード」を効果的・効率的に活用し、学習指導の充実が図れるよう、ICT支援員やベネッセコーポレーションの担当の方から研修を受けました。先生方も、授業にタブレットPCを活かすことができるよう、真剣に研修に取り組んでいました。
スマートスクール実証事業とは
下記の二つの事業を一体的に行ってきました。
◇文部科学省「次世代学校支援モデル構築事業」
児童の学習データ(学習履歴や学習成果物等の授業・学習の記録)を校務にもつなげ、可視化することで、教員の学習指導や生徒指導等の質の向上や学級・学校運営の改善を資することを目的にした実証。
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◇総務省「スマートスクール・プラットフォーム実証事業」
児童や教職員が教室、家庭等で授業や自己学習に利用する「授業・学習系システム」と教職員が職員室等で出欠管理や成績評価等に利用する「校務系システム」との間の安全かつ効率的な情報連携と、当該連携により生成されるデータの効果的活用を実現するシステムについての実証。
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本校の具体的な取組
ICTを活用したスマートスクール実証事業の校内研修会を行いました。
今回の研修で、児童も使用するタブレットPCアプリ「ミライシード」を効果的・効率的に活用し、学習指導の充実が図れるよう、ICT支援員やベネッセコーポレーションの担当の方から研修を受けました。先生方も、授業にタブレットPCを活かすことができるよう、真剣に研修に取り組んでいました。