本年度も12月~2月の期間、学校・家庭・地域連携推進事業として5年生を中心に「壬生川地域未来塾」を開講してくださっています。
地域未来塾とは
未来を担う子どもたちの成長を支えるには、地域と学校が連携・協働した社会総がかりで教育を行うことが必要です。そこで、授業後の放課後等に、地域の教員OBの方々の協力を得て、家庭学習の仕方や基礎・基本を重視した学習を中心とした学習支援によって、子どもたちを育成するとともに、地域創生の実現をめざす取組が重要です。その取組の一つが、地域未来塾です。
今日も、元壬生川小校長の鎌田先生、元壬生川小教頭(元校長)の越智先生、学校評議員(元校長)の河村先生、地域コーディネーター(元校長)の十河先生、の4名の先生がお越しくださっていました。希望者約20名の5年生の子どもたちが放課後1時間程度、真剣に頑張っています。いつもありがとうございます。残り少なくなってきましたが、子どもたちのためによろしくお願いします。
寒さの厳しい日が続きますが、今週に入り、本校でもインフルエンザ感染症や発熱の体調不良の児童がかなり増えてきており、学級閉鎖の学級も出てきました。
そこで、下記の通り学校では、今まで以上に感染対策の徹底を行っていきますので、ご家庭でも、ご協力をよろしくお願いします。
【学校での感染対策】
① 校内(運動時以外)では、マスクを着用する。(予備マスクも含めて、お子さんに持たせてください。)
② 休み時間に窓を開け、定期的に教室の換気を行う。(今まで以上に換気回数を増やす。)
③ アルコール消毒や念入りな手洗いを徹底する。(手洗い指導を徹底し、予防意識を高める。)
お知りおきいただくと共に、お子さんだけでなく、保護者の皆様ご自身も、インフルエンザにご留意ください。よろしくお願いいたします。