5年生 人権・同和教育(ハンセン病問題学習)
西条市の小中学校では、人権・同和教育の中で「ハンセン病問題」の学習を扱っています。これは、過去の誤った法律「らい予防法」によって強制的に隔離され、差別を受け続けてきていたご本人やご家族の人権回復を図り、正しい知識を学ぼうという意図で行っています。西条市では、NPO法人「プロジェクト2008」のメンバーの皆様が長年にわたり活動し、人権啓発劇を通じて、市民に呼びかけています。
今日は、西条市NPO法人「プロジェクト2008」として活動し、創設以来の中心メンバーであり現理事長の河野克典先生をお招きして、5年生がハンセン病問題について詳しく学びました。強制隔離のため、ふるさと西条市を追われた本田さん、松本さんの差別に苦しんだ壮絶な人生を知り、「二度と過ちは繰り返してはならない。」「正しい知識を知る。」という河野先生からのメッセージを、子どもたちはしっかりと受け継ぎました。
10月2日には、人権参観日を予定しています。各学年の授業参観や人権コンサート(講師 谷口 晃先生)予定しています。保護者や地域の皆様もご一緒に、人権について学びませんか?